第七匹

2021年02月24日

初めに、4月の開店を予定しているとお知らせしておりましたが、

やはりコロナ禍の影響で開店がズレ込んでいますことをお詫び申し上げます。

このご時世、なかなか思うように話が進んで行かないことが歯がゆいですが、

皆さまも同じように自粛したり諦めたりしているので、自分も新しいお店に

気持ちを向けて今できることを頑張ってまいります。

お客様におかれましては、今しばらくご不便ご迷惑をおかけ致しますが、

変わらぬご愛好賜りますようお願い申し上げます。


話は変わりまして、本日より「魚とく」のLINEスタンプを販売開始致しました!

題して、『京都魚とく』京都弁スタンプ です!

 個性的な魚達が個性的な京都弁を話してくれるちょっとクセのあるスタンプに仕上がりました。

話している内容は知ってる人なら知っているマニアックなものになっています。

このスタンプを使いこなせたら、京都で容易く生きていけることでしょう。

自分が書き下ろした魚の絵を使ったLINEスタンプ、

使って頂けたら嬉しいです。

ちなみに第二弾もひそかに計画しております。


京都の西京漬けをオンラインでお取り寄せ

70有余年、老舗の鮮魚店「魚とく」が鮮魚を売る傍らで漬けていた昔ながらの西京漬け。
選び抜いた魚とこだわりの白みそが絶妙に合わさった、代々受け継がれた伝統の味をご家庭で召し上がって頂けます。
魚とくの西京漬け「京のみそ漬」は現在の店主が、京都の本物の味に一人でも多くの方が興味を持ってもらえるようにと、長期保存可能な真空調理法を西京漬けに採用し、京都に初めての西京漬け専門店を開店、全国どこででも召し上がって頂けるように西京漬けの個別パックを発送し始めました。
また冷蔵庫で10日、冷凍庫で2ヶ月保存できますので、手土産や贈り物に最適。いつでも京都の味を堪能して頂けます。  

魚とくの西京漬けの特徴は大きく分けて二つ。魚の切り方と白みそです。
魚は店主自ら、白みその風味が浸透しやすい適度な分厚さに切っています。白みそは白粒みそを使用することで、袋を開けた時と焼けてきた時のみその香りが圧倒的に変わり、口に入れた時も白みその芳醇な香りが鼻から抜け、より一層食欲をそそらせます。そんな白粒みそに様々な調味料、香辛料を加えた創作みそに魚を漬け、魚の臭みを消しつつ、新たな風味を加えた「創作風味みそ漬け」も魚とくの隠れた名物です。梅肉、カレー、抹茶など約十種類の創作みそで漬ける西京漬けは、魚嫌いな方にも好評頂いております。
店主の京都の西京漬けを皆様に召し上がって頂きたいという願いと想いの詰まった、魚とくの「京のみそ漬」お客様の舌でお確かめ頂けると幸いでございます。