第十七匹

2021年05月07日

ゴールデンウイークもさらっと終わりましたね。

今年も特に出かけたりしませんでしたが、安心して出かけられるのはいつになるやら。

堀川丸太町のお店も長かったですが、ついに建設が始まりました。

本当にここまで来るのが長かったです。

ちなみに夏の終わりくらいに出来上がるとのことです。

今回は本当だと思います。自分としても、もうそろそろ建って欲しいです。(笑)


もうしばらくかかりそうなので、

店頭限定で販売させて頂いていた商品もオンラインショップで売り出そうという

話になり、入荷する度に即日完売していた、あの人気商品を売れ出すことにしました。

その商品とは「カマの西京漬け」です!

知ってる方は知っている魚とく店頭限定商品ですが、その名の通りお魚の首回りの部位

カマを漬けたもので、脂が多く食べ応えもありお買い得価格の商品の為

売り出したその日になくなることが多いのです。

その人気のカマをオンラインショップにて販売致します。

明日明後日には販売致しますので是非ご覧ください。

ちなみにカマの種類はランダムで送らせて頂きますので予めご了承ください。


京都の西京漬けをオンラインでお取り寄せ

70有余年、老舗の鮮魚店「魚とく」が鮮魚を売る傍らで漬けていた昔ながらの西京漬け。
選び抜いた魚とこだわりの白みそが絶妙に合わさった、代々受け継がれた伝統の味をご家庭で召し上がって頂けます。
魚とくの西京漬け「京のみそ漬」は現在の店主が、京都の本物の味に一人でも多くの方が興味を持ってもらえるようにと、長期保存可能な真空調理法を西京漬けに採用し、京都に初めての西京漬け専門店を開店、全国どこででも召し上がって頂けるように西京漬けの個別パックを発送し始めました。
また冷蔵庫で10日、冷凍庫で2ヶ月保存できますので、手土産や贈り物に最適。いつでも京都の味を堪能して頂けます。      

魚とくの西京漬けの特徴は大きく分けて二つ。魚の切り方と白みそです。
魚は店主自ら、白みその風味が浸透しやすい適度な分厚さに切っています。白みそは白粒みそを使用することで、袋を開けた時と焼けてきた時のみその香りが圧倒的に変わり、口に入れた時も白みその芳醇な香りが鼻から抜け、より一層食欲をそそらせます。そんな白粒みそに様々な調味料、香辛料を加えた創作みそに魚を漬け、魚の臭みを消しつつ、新たな風味を加えた「創作風味みそ漬け」も魚とくの隠れた名物です。梅肉、カレー、抹茶など約十種類の創作みそで漬ける西京漬けは、魚嫌いな方にも好評頂いております。
店主の京都の西京漬けを皆様に召し上がって頂きたいという願いと想いの詰まった、魚とくの「京のみそ漬」お客様の舌でお確かめ頂けると幸いでございます。